約 1,290,036 件
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/1078.html
[部分編集] タコ殴り幻想郷コンテンツ一覧 タコ殴り幻想郷TOP 基本事項 合成・買い物 固有スキル スキル設定 初期ステータス一覧表 基本事項 操作方法まとめ ゲームの流れ【注意】 仲間に出来るキャラ きびだんご きびだんごの入手方法 操作方法まとめ ◆戦闘中 【Shiftキー】で撤退。 【Dキー】で倍速→4倍速→通常→…。 キャラを選択してから移動させたい場所で【決定ボタン】→キャラがその地点に移動 ◆拠点 【Aキー】を押すと中央に、 【Sキー】を押すと最後に行ったダンジョン前にワープ。 【F5キー】を押すと音量を変更できる。 魔理沙の隣にある看板を調べると、並び替え&霊夢を外せるようにできる。 青クリスタルを調べると全回復。 ゲームの流れ 1) ダンジョンに突撃 味方は、出撃している全キャラがスキル設定に従って自動的に動き回る。戦闘中に指示出来るのは「キャラ1名を指定場所に誘導する」のと「全員撤退(攻略中止)」のみ。 敵も画面全体にわらわらと出現し手近な者を攻撃するので、あちこちで乱闘が巻き起こる。はぐれたキャラは袋叩きにされ易い。なるべくまとまって行動するように誘導しよう。 敵は基本的に「雑魚敵群」→「ボスキャラ(+中ボスキャラ)」→「雑魚敵群」→「ボスキャラ(+中ボスキャラ)」→…という登場パターンで進行していく。 2) 全滅、撤退(【Shiftキー】)、もしくはダンジョンクリアで拠点に戻る 3) 手に入れたきびだんごで仲間を増やす 4) 繰り返し ダンジョンは、東方の各作品にちなんだものが用意されている。 ダンジョンを1つクリアするごとに「段」が上がり、敵が徐々に強化され出現数も増えていく。 段の進行度合いによって拠点での販売品目が増えたりする。 [参考 拠点から見た各ダンジョンの入口] ↑(萃緋) ↑(地) ↑(星) ←(風) 店 (神)→ ←(花) 魔理沙 (紅)→ ↓(永) (妖)→ 【注意】 上記の全てのダンジョンをクリアすると「十段」になるが、 九段までのセーブデータを別に残しておくことを推奨。 (十段になると全てのダンジョンの難易度が一気に跳ね上がるため、 キャラや装備の状況によっては強化もままならなくなる可能性がある。) 仲間に出来るキャラ 基本的に誰がいつ何名出現するかはランダムで、戦闘から戻ってくるたびに変更される。 登場位置はキャラによって決まっており、おおむね関連作品のマップへの入口周辺に配置される。 なお、加入済みのキャラは以降もマップ上に登場し続ける。足踏みしているのが加入済み、動かないのが未加入のキャラ。 但し、魔理沙と最初に会話した時には、特別に全員が一度に出現する。 その時に「きびだんご(全)」を1つ貰えるので、好きなキャラを仲間にすることが可能。 きびだんご 仲間にする時に必要になるアイテム。 大きく3種類に分けられる。 登場面によるもの(1~6ボス、中ボス、EXボス) 作品によるもの(紅、妖、永、花、風、萃緋、地、星、神) 誰でもOKなもの(全) 仲間にする際は、「必要な登場面」「必要な作品」「全」の選択肢が出るので、 どれか1種類のきびだんごを渡せばよい。 きびだんごの入手方法 敵として出てくるキャラを倒すと、たまにそのキャラの「登場面」のきびだんごが入手できる。また、稀に「作品」のきびだんごも入手できる。 サンタクロースという敵を倒すと、稀に「きびだんご(全)」を入手できる。 魔理沙と最初に会話した時には、特別に「きびだんご(全)」を1つ貰える。 合成で別のきびだんごに変換することもできる。詳細は合成・買い物を参照。
https://w.atwiki.jp/pu-tarou/pages/27.html
幻想郷にprotoをぶち込んでみたというベタかつ若さゆえの過ち プロローグ 見知らぬ世界 第一話 森の魔理沙にご用心 第二話 河童の技術力は幻想郷一ィィィッ!! 第惨話 メタモルフォーゼ 第四話 氷の馬鹿VS脳筋馬鹿 第五話 泉でオカリナ吹いたなら 第六話 白銀のSurfer 第七話 ノセト・ブリターク 第八話 愛は果てしなきViolence 第⑨話 七色の人形遣い 第十話 幻想郷の無敵な巫女 第十一話 紅榴石の月 第十二話 星屑の記憶 第十三話 紅魔館ドラキュラ 第十四話 黄山紅牡丹 第十五話 グラップラー美鈴 第十六話 正面突破 第十七話 星屑のCrusaders 第十八話 二本木11 第十九話 Destruction&Reproduction 第二十話 死亡への旗 第二十一話 moonlight 第二十三話 猫と巫女の霊夢 第二十四話 鉄の双剣術師 第二十五話 まほうのちからってすげー! 第二十六話 ルール説明 第二十七話 キョーシのお仕事 第二十八話 「何の音だ?」「気のせいか」 そげぶ質問コーナー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3039.html
スネーク「聞こえるか大佐」 大佐「あぁ問題無い。任務を続行せよ」 唯「あ~授業疲れたぁ。アレ?みんなまだ来てないのかぁ」 スネーク「大佐!歩兵が1人現れた。武器は見たところ確認できない」 大佐「了解。確認するが今回のミッションはその学校の軽音部に隠されていると予想される 新型メタルギアの設計図の調査、及び奪取、もしくは抹消である。 まずは情報を集めるまで絶対に見つかるなよ」 スネーク「問題無い。既に対象がこの部屋に現れる前に姿は隠してある」 大佐「そうか。ならば問題n・・・」 唯「あれ?なんだろこのダンボール」 唯「こんなの置いてあったかなぁ?」 スネーク「・・・」 唯「うーん、律ちゃんとかの私物かな?だったら勝手に中身見るのも悪いかぁ」 スネーク「・・・」 唯「・・・でも、ちょっぴり覗くくらいならいいよね?」 スネーク「・・・!!!!」 唯「ってことで突撃!ダンボール拝見!!」 ガバアアアア!!!! 唯「うわぁ!ダ、ダンボールから足が・・・!」 ダダダッ!! ガッシャアアアアアアアアン!!!! 唯「・・・(ぼーぜん)」 ガチャッ 律「ちわーっす!あれ?今日は唯が一番早いのかー」 唯「りりりりり律ちゃん!!今足が生えたダダダンボールがまままま窓から飛び降りて!!!!」 律「・・・へ?」 ~3日後~ スネーク「こちらスネーク。軽音部に潜入した」 大佐「了解だスネーク。前回のような失敗はするなよ」 スネーク「わかっている。今回はこの部屋に最適なダンボールを選択してk」 大佐「スネーク!前から思っていたが、君はなぜダンボールにこだわる?」 スネーク「なぜって?そこにダンボールがあるからさ!!」 大佐「・・・ともかく、前回はそのダンボールで失敗したんだ。今回は別の方法で隠れろ」 スネーク「しかし大佐!このダンボールは前回とは素材がちがtt」 大佐「スネーク!これは命令だ!!」 スネーク「・・・了解」 唯「あ~授業疲れたぁ。アレ?みんなまだ来てないのかぁ」 スネーク「大佐、前回と同じ敵兵が現れた。」 大佐「了解した。確認するが、くれぐれも同じ失敗はするなよ?」 スネーク「安心しろ。今回は完璧だ」 唯「・・・」 スネーク(見ろ。敵はこちらに全く気づいていない) 唯「・・・・・・ドラム缶?」 唯「な、なんで部室にドラム缶が置いてあるんだろ?」 スネーク「・・・」 唯「り、律ちゃんの・・・ってことは流石にないか」 スネーク「・・・」 唯「も、もしかしてまた誰か中に入ってるのかな?」 スネーク「・・・!!!!」 唯「こ、怖いけど覗いてみようかな・・・?」 ビタァアアアアアアアアアン!!!! 唯「わっ!急に倒れた!!」 ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ・・・ ガッシャアアアアアアアアン!!!! 唯「・・・(ぼーぜん)」 ガチャッ 澪「あ、唯。他のみんなはまだ来てないの?」 唯「みみみみみ澪ちゃん!!今ドラム缶が勝手にビターン!て倒れてゴロゴロー!ってなって ガッシャーン!て窓から落ちて!!」 澪「・・・へ?」 ~3日後~ スネーク「こちらスネーク。軽音部に潜入した」 大佐「了解だ。いいかスネーク。2度も敵兵に姿を晒したことによって敵の警戒体制は 厳重なものとなっているはずだ。そこで今回は新型スニーキングスーツを導入した」 スネーク「あぁ、今来ているコレか。オタコンの話しだとオクトカムスーツというものらしいが」 大佐「そうだスネーク。それは周囲の色や模様を瞬時にスーツ表面に再現して 大幅にカモフラージュ率をあげるスーツだそうだ」 スネーク「なるほど・・・使えそうだな。個人的には裸の方が好きなんだが、文句はいえんな」 大佐「なんだって!?まさか君は今まで裸で任務にあたっていたのではあるまいな?」 スネーク「そうだが?」 大佐「なんでそんな真似を!?裸で敵地に赴くなんてどんなメリットがあるというんだ!!」 スネーク「気持ちがいい」 大佐「・・・ともかく、まずはそのスーツの機能を使って上手く隠れるんだ」 スネーク「了解だ大佐。しかし、いくらこのスーツが優れているといえど、 流石にこの狭い室内で壁や床に偽装しても完全に隠れきれるとは思えないが・・・」 大佐「ふむ、確かにそうだな。よしスネーク、そこは学校だ。 学校にあってもおかしくないものに偽装するんだ。例えば・・・」 スネーク「・・・なるほど、了解した。ではこれよりミッションに入る」 紬「・・・ダンボールにドラム缶、ですか?」 律「そうなんだよ。唯のやつ、それが窓ガラスが割れた原因だって言い張ってて」 澪「うーん・・・嘘を言ってるようには思えないけど、ねぇ・・・w」 律「どうせ、うっかり窓ガラスを割っちゃって適当なこと言ったんじゃないのー?w」 紬「でもいくら唯ちゃんでも2回も窓ガラスを割るとは・・・」 律「割るとは?」 紬「・・・わ、割っちゃう、かも?w」 ガチャッ スネーク「大佐、敵が現れた。今回は3人、初めて見る顔だ」 大佐「了解だスネーク。そのまま任務を続行せよ」 律「おーい唯ぃー!・・・ってあれ?」 澪「まだ来てないみたいだな。この所、一番だったのに」 紬「唯ちゃんなら、さっき職員室の方に向かって行ったのみた・・・け・・ど」 澪「ん?どうかし・・・た・・」 律「・・・何アレ?」 律「な、なんでこんな所に置いてあるんだ?」 澪「うぅ・・・怖いよぅ」 紬「澪ちゃん、大丈夫だからw」 スネーク(ば、馬鹿な!?偽装な完璧の筈!!なぜこんなに疑いの眼差しで見られるんだ!?) 律「さっぱりわからん。誰かどうしてこんなものを軽音部の部室に・・・?」 澪「どどど、どうしてこんなところにコレがぁ・・・?」 紬「どうしてでしょう?」 律&澪&紬「どうして人体模型が軽音部の部室に?」 2
https://w.atwiki.jp/pmvision/pages/1020.html
《花符「幻想郷の開花」》 No.124 Spell <第二弾> NODE(5)/COST(2) 術者:風見 幽香 効果範囲:その他 発動期間:世界呪符 【世界呪符】 維持コスト(1) (自動γ): あなたのターン開始時に、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を、裏向きにして〔このカード〕にセットする。 (自動γ): あなたのメンテナンスフェイズ開始時に、〔あなた〕はライフポイントをX得る。Xはこのカードにセットされている裏向きのカードの枚数に等しい。 幻想郷に溢れ出した強い生命力を持つ植物は、 あなたが生きるのに必要なものを与えるだろう。 Illustration:雨宮のの コメント 風見 幽香のスペルカード。 毎ターンライフポイントを回復し、その回復量もターンごとに1点ずつ増加していく世界呪符。 回復量は1点から始まりターンごとに+1と実にスロースターター。 だが、ある程度以上セットカードが溜まえば加速度的にライフが増加していき、ダメージ量より回復量が上回りノーガードでもライフが減らないという悪夢のような状況を作り出す可能性も秘めている。 その意味で非常に危険な世界呪符である。 解呪のような破棄手段を用意するか、回復量が低いうちに決着を付ける、あるいは幽香を除去して維持コストを無視出来なくさせ間接的に持久戦を封じるなどの対処をしなければ、手が付けられない事になる油断出来ないスペックを持っているのだ。 ただ、使われるとかなり厄介なこのカードだが、自分で使うとなるとやはりそのスロースターターぶりとライフ回復という要素そのものが持つ地味さが目に付く事になる。 上の例はあくまで回復量がダメージを上回った場合であり、またそこまで相手が殺し切れなかった場合の話なので、文字通り「された相手が悪い」という域にあるカードである。 いくらライフを得てもゲームに勝てるわけではないので、勝利に直結しない回りくどい性質もデッキ採用を躊躇わせている要員と言えるだろう。 奇跡「神の風」とのコンボによる完全封殺ロックコンボが有名だが、前述の通り時間さえ掛ければこのカードだけでもロックを掛ける事は可能であり、あくまでそれまでの時間を少々稼ぐぐらいの意味合いしかない。 どちらかと言えば、解呪対策として上白沢 慧音/1弾とのシナジーの方が重要であると言えるだろう。 なお、大災厄とは致命的に相性が悪い。どんなに体力を稼いでもプレイ・解決を許してしまうとたちまちライフが5点になる。 こればかりは相手がそのようなデッキを使っていた時点で仕方が無い事なので諦めるしかないだろう。 このゲームにライフの上限は無い(25点はあくまで初期値)。つまりその気になれば50点、70点と無尽蔵にライフを得る事も可能。 前述の通りスタートがかなり遅いが、参照する「裏向きのセットカード」はこのカードの効果によってセットされたものではなくても構わない。鬼火「超高密度燐禍術」をこのカードを目標にプレイし解決すると、次のターンには回復量が4となりスタートが遅いというデメリットを減らすことも可能。 その効果の都合上、風見 幽香/5弾との相性が良い。 破滅の呼び声などのカードでこのカードのセットカードを除外し、一方的にアドバンテージを取ることも可能だが、現実味はないかも知れない。 収録 第二弾 Based Starter 関連 「風見 幽香」 風見 幽香/1弾 風見 幽香/5弾 風見 幽香/14弾 風見 幽香/20弾
https://w.atwiki.jp/gennsoukyousennki/
ここはファーレントゥーガ用シナリオ、幻想郷戦記の攻略wikiです。 このwikiに関する意見や相談はコメントフォームでお願いします。 2012/3/31 アップローダー停止により現在はDL不可。作者の対応が待たれる。 UPdate情報 幻想郷戦記Ver1.3 2010/4/21 ファーレントゥーガとは? あとあと様が開発したフリーのシミュレーションゲームです。 幻想郷戦記とは? 東方仕様にアレンジされたファーレントゥーガ用の追加シナリオです。 作者様は~東方幻想板~の二次創作ゲースレのどこかにいると思われます。 導入方法 1 ふぁらんくす様でファーレントゥーガの本体をDLする。 2 東方二次創作ゲー用ロダの58番から幻想郷戦記をDLする。 3 ファーレントゥーガ本体のフォルダの中に幻想郷戦記を入れる。
https://w.atwiki.jp/gennsoukyousennki/pages/38.html
勇儀 勇儀イベント シナリオ攻略幻想郷戦記・今昔幻想郷 Extra アンノウンX イベント 堕ちたる神殿神殿を占領 +200Ley(今昔幻想郷) 妖怪の山の滅亡、にとりの死亡、ヤマメ・キスメ両名が自軍に所属、未踏の渓谷を占領、勇儀復活イベントが発生していない にとりが仲間に加わる(今昔幻想郷) 妖怪の山を占領、勇儀復活イベントが発生していない 鴉天狗*2、河童工兵*2、見回り天狗*2が仲間に加わる(今昔幻想郷) 勇儀が死亡する(50ターン後以降) 勇儀が復活して能力が変化する(今昔幻想郷) シナリオ攻略 幻想郷戦記・今昔幻想郷 マスターは実質最強。体力回復と三歩必殺のおかげで単騎攻めが容易。勇儀より戦闘能力は落ちるがサポート魔法も使える萃香、広範囲状態異常持ちのヤマメ・パルスィなど人材も優秀。 一方で回復魔法役が皆無。萃香が雇用できるお化けキューカンバーがクラスチェンジすれば光B使用可。ただし鈍い。 鬼は獄卒までは戦闘力が微妙。戦鬼になれば耐性・能力共に化ける。ただし、鬼神にならないと即死耐性がつかない。また抵抗、早さは並なので火・水・土以外の魔法攻撃を多用する敵はちょっとキツイ。射程短いし。 土蜘蛛は能力・耐性共にいまいちでHPMP再生も無いので無理に使う必要なし。幽霊も同様。 陰陽玉(闇)はそこそこ強い。光に弱いのでそこだけ注意。 地霊殿はなんら苦なく倒せるだろう。次の天狗・紅魔館(もしくは妖怪組み)はちょっと相性が悪いかも。 天狗は勇儀の特技で一気に叩き落としてやろう。はっきり言って天狗のような技量・早さバカはまともに戦っても辛いだけ。 紅魔館の吸血鬼がなんとも戦いにくい。「通常に強い」、吸収攻撃と鬼殺しのようなステータス。まず真っ先に咲夜を潰したい。 幽香、白蓮は一般を勇儀の特技で潰したほうが楽。そうでないと抵抗低めの鬼陣営では敵の魔法でどんどん犠牲が増えていく。 天狗を撃破して天狗・河童系を雇用できるように成ると世界が広がる。ちゅうかそうしないと最後まで勇儀頼みになる。 Extra アンノウンX
https://w.atwiki.jp/touhouss/pages/46.html
EPISODE:2 幻想郷 迷いの竹林 ~ジルベルヴィント~ くそ、記憶はないわ、いきなり空飛ぶ人に襲いかかれるわ散々なんだな、これが… まぁそう悩んでも仕方ないか…さてまずは情報を集めてからだな、だけど まず、ここは一体どこなんだ?それにエネルギーも機体もいつの間に回復している いったいどうなっているんだこの世界。 「あやや、さっき神社の方で物凄い音がしたと思ったら…」 ん、誰だ? 「とても珍しいのを発見しましたよ」 【伝統の幻想ブン屋 射命丸文】 また空を飛ぶ人だと? 「巨大な人型カラクリに乗る外来人!これは素晴らしい特ダネです!早速インタビューを・・・」 一人で盛り上がっているのもあれだけど俺は記憶喪失なんだな、これが 「記憶喪失!これはますます特ダネの匂いがプンプンします!」 一つ聞きたいことがある、ここはどこだ? 「ここは幻想郷、妖怪や神様とかが住まう場所ですよ」 妖怪や神様?というとあんたも妖怪とか神様の部類っていうわけか? 「そう、私は天狗って言う種族に属しています、そして我々は幻想郷と言うものを見守ってきた 我々天狗ほど、幻想郷を知り尽くしているのはいない 我々天狗ほど、幻想郷に詳しいものはいない」 ん~じゃあこの幻想郷と言うのを教えて欲しいんだな 「はいそうですかと渡せるものじゃありませんし、ではまずネタ交換からといきませんか?」 …ネタ交換の割りにえらく好戦的だな、これが 【BGM:TROMBE】 「あややや、図体がでかいと思ったら以外に速いんですね」 ああ、舞朱雀…貴様に見切れるかって…う…頭が… 「記憶戻ったのですか?」 いや、ふっとそんな言葉が浮かんでな、まだ戻っていないんだな、ま、なるようにならぁね 「随分楽観的不安にはならないんですか?」 不安になったからって記憶が戻るわけじゃないし、まぁ名前とこれの動かし方が分かっているだけででももうけのものさ 「う~~ん、中々ネタになりませんね、あ、そうだ記憶が戻ったらもう一度インタビュー受けていただけませんか?」 別に構わないけど、ネタになるのかな俺?
https://w.atwiki.jp/ml37/pages/127.html
祝!小説10ページ目突破! fzero640.jpg この小説も随分長く続いています。 というわけで、お祝いで本家の画像どうぞ。 やっぱ本家はかっこいい。 LAP37 メッセンジャー「デスシャドー」は不運を運ぶ 「ふっ…リュウサトウよ、死んだか?」 「これで死ぬほど柔じゃねえよ」 俺はデスシャドーに声をかける。こいつのこんな無様な姿は初めてだという顔をデスシャドーにされたが気にしないことにする。 確かに、コックピットから逃げるのを忘れていた俺は体のあちこちを打ちつけてしまっていた。 「さて、そんなに外傷があって無事と言えるのかね?」 「けっ、言えるわけねえだろ」 俺は口の中に溜まっていた血が混ざった痰を吐き捨てる。 レースが終わった後の冷えた頭でレースを振り返るが、すぐにそんなことはやめる。考えるだけ時間の無駄だ。無茶のしすぎだ。この俺が自分でそう思うんだから、正真正銘の無茶なんだろう。スーザンが見てなくてよかったぜ。 しかし、無茶をしでかしたじゃあ今回はすまないようだ。体中にあざと火傷を負ってもう立っているのがやっとだ。俺を優勝に導いた立役者も、この優勝をかみしめる暇もなく粉々に散ってしまったし、結果だけ見るとデスシャドーの勝ちかな… 「昔のお前の無茶だけは依然残ったままのようだったな。いや、むしろヒートアップしているだろうか」 「俺だってさっきまでの俺にびっくりだよ。あそこまで無茶する体質だったとはね」 俺はあまり言う事を聞いてくれない左手を腰に当てて大きくため息をつく。さすがに疲れたわ…一年もレースをやってないでレースをすると、さすがに息もぜえぜえになるわ。 っと、そろそろ本題に入るとしますか。 「さて…あんたは負けたんだ。アリスの封印を解く方法を教えてもらおうか」 俺はエンドレスフィアのそばまで歩み寄り、コックピットでいまだにやにや顔のデスシャドーをにらみつける。 「幻想今日でできた初めての友達だったんだ。本来ならばお前をぼこぼこにするところだが、それじゃあなんの解決にもならない。お前が知っていることを洗いざらい吐け。どうせお前が仕組んだことだろ」 「ふっ…致し方あるまい…」 デスシャドーはため息をつくとゆっくり話し始めた。 「アリスマーガトロイドの封印は、まず狛萩零という男を幻想郷外に出す必要がある」 「幻想郷外?」 「つまり、我々の世界に戻すということだ」 いまいちピンとこない。幻想郷外って、どういうことだ。我々の世界に戻すってことは… 「あいつは俺と同じトレイキョウからの外来者なのか」 俺は確認のために聞き返す。 「そうだな。そんなところだろう」 デスシャドーは首を縦に振る。なら、次の質問だ 「幻想郷の外に出ることはできるのか?」 すると、デスシャドーは両手を肩のところに持ってきて、 「私は知らない。ただ、まずそれをすることが重要だ」 わからない、のポーズをする。 「…テメェ」 お前はこの俺をこの世界にぶち込んだんだろうが。ってことは幻想郷からの脱出方法を知ってんじゃねぇのか。つくづく卑怯でムカつくやつだ。 「そんなに睨むな。私はヒントを与えるだけと言ったはずだ」 デスシャドーはそういって低い笑い声をあげる。デスシャドー……どこまでがお前の計算内なんだ。 「お前は知らないって、じゃあどうやってお前は帰るつもりなんだ」 「いずれ、わかることだろう」 ……この野郎。 「テメェ……どこまでしらばっくれるつもりだ」 「おっと、誤解しないでくれ。本当に私は知らない」 嘘つけ。じゃあもっと事態は深刻になってんだろうが。 ……これ以上このことで言い合いをしていてもらちがあかねぇな。 「もういい。で、零を出した後に何をするんだ」 「そうすることによってアリス・マーガトロイドを封印している媒体の決勝結合が微量だが緩くなる」 「そんなことはどうでもいい。何をすればいいのかと俺は聞いている」 だんだんイラついてきた。さっさと要件を話さんかいコラ。 と、急にデスシャドーの顔からにやにやが消える。こいつ……こんな顔も一応できることはできるのか。 そして、この場には俺しかいないが、俺にしか聞こえないような声で低くゆっくりとこう言った。 「その後、お前の波刀を使って切ることによって封印は解かれる」 お前……ちゃんと歯磨けよ。息かなり臭いぞ。 いや……今こいつ、何て言った? 「波刀…だと…?」 俺はあまりの驚愕の事実をつきだされて呆然とする。 「そう。お前の命を犠牲にして作るあの妖刀のことだ」 波刀―――それは俺が持つ最強、そして最大の武器だ。そして、ここからは生まれつきの知識なんだかどうだか知らないが、いつの間についていた知識であるが、この刀は俺の波動を主成分にした刀。ただ、その量は俺が立っている世界のありとあらゆる波動を集結させたもので、そのパワーは、それだけで惑星一つを滅ぼせるぐらいの威力はもちろん。銀河系の一つをふっとばすぐらいの威力がある。 そして、これだけなら使い勝手がとてもいいんだが、ここにとても面倒な設定が入る。それはなにかというと、波刀が切れるのは、目に見える幻の物体という、とてもありきたりな設定。まあ、これだけではピンと来ない人もいるだろうから詳しくいうと、本来は実在しないのに目に見える、例えば幽霊などを切ることができるのだ。 逆に、実際にこの空間の座標上に存在するものならば、豆腐すらも切れないという、一風変わった刀。だから種族は妖刀に入るわけであるが、これはあくまで俺の推測というか、もとからあった知識だ。実際に使ったことはない。 なぜその波刀という刀を使ったことがないかは、非常に簡単な理由で説明することができる。さきに難しい理論から説明させてもらうと、さっき波刀は銀河系一個をふっとばすほどの力があると言ったが、これは読者でも予想がつくように莫大なエネルギーを消費することになる。そして、そのエネルギーの根源は俺がつくりだした妖刀「波刀」であることはさっき説明した。 なら、波刀の大きさはというと、これは実は俺の身長ぐらいしかない。つまり、だいたい180cm程ぐらいしかないということだ。つまりなにがいいたいかというと、そんなちっぽけな刀の中に莫大なエネルギーを蓄えるというのは相当な負担をかけるというわけだ。そして、波刀は耐えきれることのできなかった負担は腕を通じて俺にかかってくる。すると、必然的に俺の体の中に銀河系一個をふっとばせる程のエネルギーが蓄えられるべきだ。 そして、その状態で波刀を振ることで体にためていたエネルギーを一気に放出するという理論が成り立つが、そのパワーがあまりにも莫大過ぎて、そのリバウンドで全ての生命エネルギーがストップしてしまうのだ。 これを簡単に言うと、 これを使うと俺は、死ぬ。 アリスは絶対に助けたい。というか、助けなければいけない。この課題は俺に課せられた課題だとまで自負している。幻想郷で初めて友達になれたのだし、幻想郷のイロハを教えてくれたのは咲夜だが、ほかのイロハを教えてくれたのは全部アリスと魔理沙だった。だから、その恩を返すようなニュアンスで俺はこの事件を捉えていた。 だけど、アリスと代償に俺が死ぬのか…?確かに、アリスの封印が解除できたら、これ以上のうれしさはないだろう。だけど、その代わりに俺が死んだら紅魔館の人達はどうなる?復活したばかりのアリスはどうなる?もっといえば、向こうで俺の帰りを待っているはずのジャスティスウィングのメンバーはどうなる? 「さして、これが重要だ」 呆然としている俺に気付かないのか、そのままデスシャドーがまじめな顔を維持した状態て俺に言う。そして、俺はその言葉を聞いてさらに呆然とする。 「私はこれで終了にする予定だったのだが、何者かがアリスマーガトロイドの封印媒体に爆弾を仕掛けた。3日間の間に封印を解除できなかった場合、アリスマーガトロイドは爆発。そのまま消滅してしまう」 「何っ!!!!」 俺はあまりのことに言葉を無くしてしまう。3日…後に爆発だと…?あまりにも酷過ぎる。そんな短期間にいまデスシャドーが言っていた課題をクリアするなんて、不可能だ。 そして、デスシャドーは言葉を続ける。 「その爆弾を仕掛けたと思われる組織を、我々は「X」と名付けているのだが」 「……」 俺は足元を見つめたまま動けないでいたが、まだデスシャドーの口からは呆然とすべき事実が発せられるのだった。 「今、トレイキョウでも我々を凌ぐ恐怖が「X」の手によって覆っているのだ。我々ブラックタイガーも壊滅。すでにF-FIRE開催惑星も二つ消滅された」 「なっ!!!」 俺はそのままデスシャドーに飛びかからんばかりに詰め寄った。うそだろ…?そんなこと……向こうで起きているなんてよ……? 「うそだろ……」 俺はデスシャドーの肩にかけていた手を力なく下す。 こんな一大事になっているときに、自分が何の役に立っていないのを思い知ると、くやしさが止まらない。それに、アリスの封印の件でさえも、俺はまだ何の力になれてない。考えれば考えるほどに俺は自分を攻め込んでいた。 「我々は今だけ銀河警察と手を組み、その組織に対抗しているのだが、全く歯が立たない。我々の仕組んだことには一切協力しないが、謎の組織「X」による仕業だと思われるものなら我々も協力する。くれぐれも気をつけてくれたまえ」 あまりのことに言葉を無くす。 ブラックタイガーを壊滅させるほどの悪が誕生した…?俺は悪い夢でも見ているのだろうか。 あれだけ、というか詳しい時間を出せば4年間俺たちジャスティスウィングのメンバーはブラックタイガーとの攻防を毎日の如く繰り返していたのに、俺がこの世界にとばされて僅か一年の間に、ブラックタイガーを壊滅させるということは、概算でざっと俺たちの4倍の強さを誇る組織だということになる。 「何ということだ……」 俺は空を仰ぎ見る。はたして、トレイキョウは昔の俺が愛していた姿を維持していられているのだろうか。もしかしたら警察と「X」の抗争でもう荒廃しているかもしれない。そう考えると、居ても立っても居られない気分になってしまうが、残念ながら俺が出られる幕じゃない。 さらにいえば、3日にすべてを行わないとアリスマーガトロイドは消滅……デスシャドーの言った手順を円滑に済ませ、かつ俺もアリスも死なない方法を考えなければ、俺またはアリスが死んでしまうことになる。 くそっ!完全にペースを持っていかれている。 「X」とやらが何をしたいのかは分からないが、おそらくこの状況を上から見て高笑いをしているのだろう。忌々しい!! 「私はしばらくの間この世界に移住する。なるべく表には立たないつもりだから気にしないでくれたまえ。それでは」 俺に衝撃の事実を伝えに来たメッセンジャーは言うだけ言ってマシンに乗りそのままどこかへ走り去ってしまった。俺はただコース上に呆然と立っているだけだった。 夕方あたりに西に広がっていた雲がこっちに来たのか、雨が降りはじめた。その雨は、レース後ずっと燃えていたブレイクダークの火災も鎮火させる。幻想郷の冬、それに夜、さらに悪い事に雨が降ったおかげで急激にあたりは寒くなってきた。 その寒さから逃れるためにはやく紅魔館に帰らなければならないのだろうが、俺はまだその場から動けなかった。 俺の意識はトレイキョウを心配することだけにあった。 トレイキョウ…今はどうなっているんだろう。ジャスティスウィングのみんなの安否が気になる。そんな悪の組織が結成されたら、まず第一にその組織はジャスティスウィングの壊滅を狙ってくるだろう。スーザン、ジェームズ、マイケル、ロジャー、メアリー、リチャード…誰も死んでいないこと祈るだけだった。早く向こうに戻らないとトレイキョウが壊滅してしまわないだろうか… それに、アリスの事件がまた一躍独り歩きしてしまった。どうすればうまい具合に事が進んでくれるのだろうか。 とりあえず、デスシャドーは零をこの世界から出すことによって若干封印媒体の結晶なんたらがどうたらこうたらとか言っていた気がする。つまりは、零をこの世界から出せば多少だがアリスを開放しやすくなるということだろう。ということは、まず、零というあの青年を一刻も早くここから出さねば。でも、どうやって?…… 考えれば考えるたびに大きな壁にぶつかり、俺は肩を落とす。 後から切った境目だから切り方がへったくそwww LAP38 十六夜咲夜とリュウサトウは忘れられない夜を過ごす その時、レースに落ちる雨の音にまぎれて ―――――タッタッタッタッ と、後ろから誰かが走ってくる音が聞こえた。振り向くと咲夜がこっちに向かってきた。こんな土砂降りの中俺が返ってこないことを心配してくれたのだろうか。やはり、お嬢様がこの前言っていた紅魔館の皆は家族だってことをしみじみ感じるなあ。俺は早い段階に家族を亡くしたから、すごくこういうのがうれしい。 「咲夜。すまない、今帰―――ッ!」 ―――――パシン 俺が咲夜に手を挙げて話しかけると、咲夜の手はハイタッチを求める手をそのまま通り過ぎて俺の頬にクリーンヒットする。 「…ってぇ、何すんだよ…」 よろめいた体を立て直して咲夜をみると、手が震えている。どうやら咲夜は相当怒っているようだった。 「馬鹿!!どれだけ心配かければ気がすむの!!」 咲夜が肩で息をしながら怒鳴りつけてくる。俺はその瞬間頭のスイッチがデスシャドーのメッセージからレースの情景に切り替わった。そして、ゴール後の大爆発を思い出す。 「すまない…あれは…」 ピンと来た俺は咲夜に謝ろうとするが、それをも許さないオーラで咲夜は俺に威嚇してくる。しまった。ここまで咲夜を怒らせてしまったとは… 「ショートカットで無茶するわ、ゴールした直後に大爆発するわ、見ていたこっちの気持ちにもなってよ!!」 咲夜はそれだけ言うと俺から目をそらし、下を向く。 「す…すまん…」 俺はデスシャドーにあってからようやく冷静な気持ちを取り戻した。今考えると無茶苦茶なレースをした。咲夜が怒るのも無理はない。 「あなたが死んだらどうするの!あなたは良くても私たちがよくないの!!」 「……」 反省と自虐で言葉が返せない。怒られている内容はスーザンと全然変わらないが、咲夜の言葉ひとつひとつには俺の心に訴えかけてくる何かがあった。 「それなのにあんな無茶して…ほんとあなた馬鹿よ!」 「……」 「どうして…どうしてあんな…」 咲夜の声が次第に小さくなる。 「すまない…」 レース後ブレイクダークは燃え尽きたが、正直俺もさっきのレースで燃え尽きていた。まともな反応が出来ない。 「ほんと、馬鹿としか言いようがない…」 咲夜はそう言って肩を震わせた。 「本当……」 咲夜の声は若干だが震えているように聞こえた。 「咲夜…」 俺は心配になって声をかける。泣いてるのか?もしかして、そんなに心配をかけちまったか? 「…!!」 俺が咲夜に声をかけつつ肩に手を置こうとした途端、急に咲夜が俺に抱きついてきた。俺はあまりのことに驚いて座り込む。 「さ…咲夜!ちょ、お前…」 俺は普段の咲夜を知っている。一年間も同じ仕事をしているのだからな。いつも咲夜は規律正しくて、俺や妖精メイドには厳しくて、それでいてお嬢様以上に紅魔館を愛していた。 それゆえ、行動が少々固いところがあってクールな印象が俺にはあった。 だから、今のこの咲夜の行動に完全に意表を突かれてしまった。まさか、咲夜がこんな大胆なことをするとは思わなかった。 俺の胸ですすり泣きながら咲夜は震える声で話す。 「私……あなたのレース見てあなたがどれだけF-FIREが好きなのか分かったわ…見ているこっちがわくわくしてきたもの…」 「……」 俺は咲夜の肩に手をまわして抱き込み、目を閉じて咲夜の話を聞く。 「あたなに惚れちゃったのよ……一言で言うと」 ……これは……告白?状況と咲夜の真意が読めずに俺はうろたえる。 「なのに…惚れた矢先に死んじゃったら……どうするのよ…」 そういって、咲夜は俺の夢魔もとをぎゅっと強く握りしめてきた。 「咲夜…」 俺の胸の中で咲夜がすすり泣く。 雨がいよいよどしゃ降りになってきた。雷は落ちてこないものの、雨が俺たちを強く打ちつける。正直、痛い。 だか、なぜか咲夜にこれ以上痛い思いをさせたくなかった。こんなになるまでにレースを見守っていたにもかかわらず、俺は勝ちたいという俺だけの願望を負っていたんだ。 結果、俺はそのレースに勝って喜んだが周りの心を気づつけてしまう結果を読んだのだ。 これ以上傷つけてしまっては俺の男としての一面がズタズタになってしまう。 俺は咲夜の背中にジャケットをかけてやる。 「…え?」 「雨が直接当たって痛いだろう。これでもかけておけ」 「うん…」 咲夜がこっちを見上げてくる。雨の中、咲夜の表情は真剣だった。男たるもの、これは真剣に受けなければならないと思った。 「リュウ…」 「どうした?」 俺は極めて優しい声で聞き返す。 「かっこよかったわよ」 「あ、ああ…心配をかけてすまなかった…」 俺は気の抜けた返事を返す。まさか咲夜がこんなことをしてくるなんて誰が想像したことがあるだろうか? 「目…閉じてくれる?」 少しの間の後、咲夜が囁くような声で聞いてくる。 「どうしてだ」 まさかとは思ったが、一応確認。 「ちょっと…恥ずかしいから」 そうか……本気なんだな。 「……わかった」 俺は咲夜に言われたとおりに目を閉じる。 咲夜はそのまま俺の顔に自分の顔を近づけていき、 ShowLetter?box=Sent MsgId=729_1601900_7597_633_109097_0_339_174691_933759658 bodyPart=2 tnef= YY=62934 order=down sort=date pos=0 view=a head=b Idx=0 ―――――お互いの唇が重なり合った。 今日の夜は、長くなりそうだった。 アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! や……やぁ…… 今さっき…… 美鈴から……飛び膝蹴りくらって…… パチェから……雷おとされて…… お嬢様に……血全部吸われて…… フランに……ギュッとしてドカーンされて…… そのあと……全国の咲夜さんの夫に……ふるぼっこにされて…… 二次元の……イラストレーターさんにも……ふるぼっこにされて…… 挙句の果てに……咲夜が……この世のナイフ全部投げてきて…… 椛に助けてもらわなかったら俺死んでた…… まっ!!!椛にキスされたから元気いっぱいだけどねっ!!!((((((((((((( あ、まて文様。わしはそんなよこしまな思いは… アッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!! LAP39 金属片を片手に取り、リュウサトウは思案する ※今回から一話一話を細かく区切っていきます。 ――――――――――――アリス爆破まで、あと2日―――――――――――――――― 「つーか、ひどい壊れ方したもんだよ。こりゃ」 ここは幻想郷。そして、昨日デスシャドーと死闘を繰り広げたコースの上。空はニコニコとしている太陽をまるで抵抗せずに浮かべているが、対する俺は地の底に堕落していくように浮かなかった。ついでにこの後どうするかのアイデアも浮かばなかった。 理由は単純。目の前に転がっている金属の破片と黒こげになったプラチナの板。 この、地獄を具現化したような景色は他でもない。俺のために自らを犠牲にしてゴールに突進したブレイクダークの残骸である。 といっても、このままばらばらになっていられても非常に困るので修理に取り掛かろうとしているんだが… まったく手がつけられない。困ったもんだよ。エンジンは壊れているわ、ボディはかけらもなく燃えたわで、主要な回線も含め全部消えた。いや、正確には煤と化したブレイクダークの各パーツが無残にばらばらになって転がっていたんだが…。いずれにせよ、このボロボロになったブレイクダークを元に戻すのは徹夜もんだな… ただ、煤がこびりついて黒くなっているだけなら磨けばどうにかなる。そうだったら結構早く修復作業は終わるかもしれないな。 という切実な願いを引っ提げた。俺は足元に転がっていた、おそらくマグネットの通話スピーカーの回路の一部と思われる物体を手に取ってみた。が、俺の願いは神様に行きとどくまでの道のりで不良品とみなされ処分されたか、もしくは神様の意にそぐわなかった言葉遣いで願ってしまったのか、それはすべて灰になって粉々に散っていってしまった。 「おいおい…」 自分のしたことは自分に返ってくるという言葉はよくできたものだ。いままさしく俺はそういう状況に陥っているだろう。ブレイクダークに無茶させた結果、こうして困り果てた自分がいるわけだしな。 さて、自分のしたことは自分に返ってくると言ったが、昨日は何をしただろうか。あまりにもヒートアップしすぎた俺とブレイクダークのおかげで昨日の夜の3時間ちょいの記憶がすべて吹っ飛んでしまっている。覚えている範囲だけで思い出すと… 昨日は、少し……まあ…うん。 深く考えるのはやめた。理由は、もっと恥ずべきことを後でしたのを思い出したからである。 あまり深く考えると、ちょっと咲夜とまともに話ができなさそうだ。今考えるとすっげぇ恥ずかしいことをさらっとしたもんだな。やばい、自分でもわかるぐらい赤面してきた。他のことを考えなきゃ。 nそれにしても…お嬢様のペナルティが怖い…何されるんでしょうかね。500年生きている吸血鬼だから何か恐ろしいことをされるのは目に見えている。頼むから体中の血を吸い上げるという無茶はよしてほしい。俺死ぬから。 しかし…想う人がいるというのはこんなに人を変えてしまうもんなのか。確かに、いきなりキスから始まった恋だしな。最初にクライマックスをもってきたらそりゃ照れるだろうけど、咲夜のあれはちょっと過剰だ。まあ、俺は深く考えないとキッパリ自分に言い聞かせたから(そうでもしないと頭が年がら年中ピンク色になっちまう)何とも思ってないけど、向こうはそうでもないらしい。 今日の朝だって、廊下でばったり会ったとたん向こうは顔を赤くしてうつむいて 「あ、えっと、おはよう、リュウ」 と小さい声で言った。咲夜から仕掛けてきたキスなのに咲夜のほうが照れてちゃ駄目じゃんと思うんだが。 俺としてはあの夜のことはバッサリ切ってくれたほうが気持ちがいいんだがな。それは仕方がない。それに、いままでの咲夜じゃあり得ない行動だったから少し悪いことしたかなっちゅう気持ちにならざるを得ないのも少し苦しい。 で、話を戻すわけだが…。どうするよ。 俺はその瓦礫から舞い上がってくる煤にものすごい頻度で噎せてしまいつつも、プラチナ板に下敷きにされたエンジンをのぞいてみる。 が、必要な回路はもちろん、回路の基盤までもが焼けてただれてしまっている。おまけに煤がこびりついてしまっているから、今これに電気を通すと惨事が起きるだろう。どっちにしろ使い物にならないわけだ。 「まいったな…YVR-64型エンジンなんてここじゃあ売ってない筈だし…」 俺は煤だらけになってしまった顔と手を濡れたタオルで拭き取りながら思案する。 これじゃあにっちもさっちもいかない。どこかに… っと、確か幻想郷には素晴らしいエンジニアがいたではないか。 「にとりのところ行けばあるんじゃねえか…?」 にとりの処なら違うエンジンでも何かしらあるかもしれない。それに、一度にとりがブレイクダークに興味深深だったときに貸してあげてるから、もしにとりがブレイクダークをまねて作っていたとしたら好都合だ。にとりのことだ。もしかしたら俺が前使っていたエンジンをさらに改良したエンジンを持っている可能性もなくはない。 そう思った俺はローラーボードでにとりのいる洞窟まで行くことにした。 こういう体系にしないと話数が稼げないことが判明((( LAP40 幻想郷一のエンジニアを、リュウサトウは訪問する にとりのいる洞窟までは、河伝いに登っていくと行けると霊夢から聞いたことがある。不確かな情報だから一人で行くのはまずいんだろうけど、迷ったとしても湖まで戻れば帰れるだろう。 それにしても、久々のローラーボートだ。最近は移動は全部ブレイクダークで飛んでいったから地上が懐かしく思える。 3月ということで河も雪解けの水が流れて随分と水が増している。梅の花もそろそろ散り始めて、道には赤い花弁が点々と落ちているところを見ると、とても気持ちのいい風情を感じる。空からじゃあ紅葉の秋しか堪能することができないからな。たまにはほっつき歩く(本当は歩いてなんだが)のも悪くないな。 といっても、川辺には洞窟らしき穴が大量にある。こまったことににとりの洞窟を特定することは俺にはちと難しすぎる。 「そうか…」 俺は幻想郷……というか、世の中の常識を思い出した。 当然だが、世界には自分の知人以外にも生きているやつがごまんといる。それに、当然しらない生き物のほうが知っている生き物よりも多いわけで、それを考えるとこんなに洞窟があるのもにとり以外の河童たちの住み家、さらに言えば熊の妖怪とかもこうやってそれぞれの洞窟を作って中に生息しているのかもしてないのだ。 ごくごく普通のことだが、俺の知人以外の生物たちはあまり外出しないので、紅魔館にこもっていた時期じゃあ特定の生き物しか会えないわけだ。 しかし、そうぐだぐだと理屈を並べたところでにとりに会えなければ意味がない。 「どうしたものか…」 俺はローラーボートから降りて、歩いて川沿いを歩いていく。 今見えるぐらいでざっと300は洞窟がある。これを片っ端から探して行ってにとりを見つけるのはだるい。 それに途中のぞいた洞窟が人を襲う妖怪の住み家だったら、それこそ洒落にならん。 かといって、今俺は全部の洞窟に届くぐらい大きな声を出す元気がない。 「困ったな…」 なすすべを無くして、あきらめて帰ろうと思っていたその矢先、 「リュウ、なんでここにいるの?」 ……この声は? 後ろで聞き覚えのある声がしたので振り向くと… 「にとり!」 まさに今探していたにとりという河童がいた。にとりはいつもの作業服になぜか釣り道具を持っている。 「お前…釣りが趣味だったっけか?」 いまいち覚えがないので聞いてみると、 「これは改造した釣竿でね、それの動作確認をしてたんだ」 非常ににとりらしい答えが返ってきた。ちょっと興味があるな。その改造釣り竿ってぇのに。 「ちょうどいいや。どんな代物なのか見せてくれや」 「でも時間大丈夫?用事があって来たんじゃないの?」 あ、そうだ。 俺は腕時計の時刻を確認する。時間は…まだ10時前だ。大丈夫だろう。 「多分大丈夫だ」 「そう。じゃあ私についてきて」 そういうと、にとりは川の上流のほうへと向かっていった。俺も苔の生えた石で滑らないよう必死についていく。 結構早めの投稿 そろそろ大推敲しようかなぁなんて思ってみたり((( 前(Ⅸ) 次(Ⅺ) to HOME
https://w.atwiki.jp/ml37/pages/94.html
100人分の悲しみを下さい このページは、「100人分の悲しみを下さい」のページです F-FIRE幻想郷伝説という小説はしまっちゃいました。 いつから、ここがF-FIRE幻想郷伝説だと錯覚していた…? 幸せを運ぶ魔女、の噂がここ最近はやっている。 いわく、永遠には続かないものの、魔女が訪れた町からは悲しみが消え去り、人々が笑って暮らすようになるらしい。いかにも、魔女のような空想上の存在に憧れを抱く小学生か、あるいはゴシップ好きの女子学生が飛びつきそうな、ロマンチックな内容である。 こういう類の噂は、得てして息が短い。大抵はつまらない日常を少しだけ盛り上げてくれる、エンターテイメントとしての役割を期待されているだけであり、幾度も口にされて摩耗した噂は人々から見限られ、次の流行が取って代わる。乗り捨てられた噂はガラクタとなり、そのまま誰からも思い出されることなく死を迎える。 その点、幸せを運ぶ魔女の噂は別格だった。なぜなら、その噂を耳にするようになって半年が過ぎたが、流行は下火になるどころか更に盛り上がっていくからだ。おそらくどこか小さい集団で生みだされたこの話は、今では日本中で話題にのぼる一大トピックにまで成長している。 理由は単純明快。 噂が単なる作り話ではなく、本当に悲しみが消え去っている町があるからだ。 それも、1回きりではなく10件ほど。 すると、実際に魔女が訪れた町を起点に、まるで竜巻のように噂が拡散していく。そうやって瞬く間に日本の興味関心を奪っていた魔女の件は、今ではちょっとした社会現象としてメディアでも大々的に取り上げられるまでになった。例えばテレビでは、毎日必ずどこかのチャンネルで魔女についての特集が組まれ、噂の流布に一役買っている。最近では、政治や経済を主に取り扱う硬派な新聞でも、一面で魔女についてのニュースを取り上げる例が散見されるようになった。 僕自身はゴシップとか都市伝説とかそういう類のものはあまり信じない人間だから、たかが噂ごときで少々騒ぎ過ぎではないかと考えている。だが、ここのところめっきり未来の日本社会に光を与えるようなニュースが減ってしまった以上、少なくとも悪い内容ではないニュースに日本中が少し浮足立っているのは、仕方がないとも思う。 魔女の噂は、都心から遠く離れた山奥の小さい町にある、僕の学校にも律儀に足を運んできた。2ヶ月ほど前から、都心と違って遊び場所が何もない田舎の退屈な学校生活に嫌気がさした女子を中心に一気に広まり、一時期は毎日魔女の話題を小耳にはさむようになっていた。 とはいえ、所詮は遠い地で起きた現実味のない話である。実感がわかないまま、又聞きした内容を半信半疑で友達で教える習慣が、そう長続きする理由もなかった。結局、魔女の話が他の話題を押しのけるほど熱狂的に口にされていたのはほんの一瞬で、今では今朝に家の畑で採れた野菜の話だの、家の敷地に鹿が出ただの、田舎臭い話題がまた教室を支配していた。 しかし、今日は違った。 多くのクラスメートが、興奮冷めやらぬ様子で魔女のことを話しているのである。 僕の学年だけかと思って教室を出てみたが、別の階でも聞こえてくる単語は魔女、魔女、魔女。しかも、今回ばかりは生徒だけでなく先生までもが、職員室の中で頬を紅潮させながら魔女のゴシップについて力説している。 何故収まりかけていた魔女の話題が今日になって突然再沸騰したのか、噂を信用していない僕でもさすがに気になった。そこで、教室の中心で黄色い歓声を上げながらお喋りに興じる女子グループの話を、自分の席から盗み聞ぎしたところ、合点がいった。 隣町に魔女が現れたらしい。 それで、とうとうこの町にも魔女が来るのでは、とみんな期待しているようだった。 僕は教室を見渡してみた。盗み聞きをした女子集団でだけでなく、クラスメートのほぼ全員が魔女の話に花を咲かせている。 その誰もが、一様に楽しそうにしているのが見て取れた。期待に満ちた顔で喜びをあらわにする人、魔女の存在を否定しつつ頬が緩むのを我慢しているのがあからさまな人、魔女の外見についてあれやこれや議論している人。グループごとに話す内容は違えども、教室に充満する空気は「楽しみ」一色だ。 その「楽しみ」の色を、僕は客席から舞台を観賞するかのように外から見つめていた。 今話題の魔女がこの町に訪れる。そして、この町から悲しみが消える。 それはとても「嬉しい」こと、そして「楽しい」ことで―――― 「やっぱり、分からないな」 僕は誰にも聞かれないよう、小さく呟いた。 それからも頬杖を突いたままクラスメートの浮かれた様子を見ていると、偶然その一人と目が合った。 すると、楽しそうな笑顔を浮かべていた彼の顔から「楽しみ」の色が落ちていく。代わりに表れた表情は、「怒り」のもの。 不機嫌そうな表情に変わった彼は、すぐに僕から目を逸らしぼそっと何かを吐き捨てた。 声は聞き取れなかったものの、唇の動きでその内容が分かった。 ――――むかつく 僕も彼の方から目線をそらし、窓の外を見た。 外は雲一つない快晴だ。秋晴れという言葉がしっくりくるような、10月の空。 鳩が一匹空を横切ったので目で追っていくと、窓に反射して映る僕と目が合った。 絵にかいたような無表情。 僕はため息をつくこともなく、目線を再び雲に向けた。 もし叶うなら。 幸せを運ぶ魔女に、「幸せ」というものを教えてほしい。 ふっと、そんなことが頭をよぎった。 次(Ⅱ) to HOME
https://w.atwiki.jp/gennsoukyousennki/pages/41.html
幽香 幽香イベント シナリオ攻略幻想郷戦記・今昔幻想郷 Extra アンノウンX イベント 9ターン目までに無名の丘を占領する メディスンが仲間に加わる(今昔幻想郷) 10ターン目、幻月と夢月が死亡していない 幻月と夢月が放浪人材になる(今昔幻想郷) 29ターン目以降 幽香(旧作)が仲間に加わる(今昔幻想郷) オレンジ畑を占領 オレンジが仲間に加わる(今昔幻想郷) シナリオ攻略 幻想郷戦記・今昔幻想郷 幽香は人材、エリア共に同種族であるリザードマン系の雇用能力が低いため、思うように勢力を伸ばせないだろう。終盤戦に入っても、人材がイベントキャラのみだと即戦力になるようなユニットが雇用できず、一般ユニットが落ちたときの穴を埋めるのは困難だ。また、魔法使い系のみが操作できても面倒なだけなので、対マスター戦でもなければ戦闘はCPUに任せてしまってもいいだろう。 序盤最初の進路ではオレンジ畑と無名の丘を占領して、オレンジとメディスンを仲間に加えよう。人材不足の幻想郷の開花において貴重な人材だ。チルノの動向次第では、無何有の郷を序盤の拠点にして、チルノとレティのイベントを狙うのもいい。魔界と聖輦船は序盤で戦うには消耗が激しいので無視しよう。 中盤太陽の畑を捨て、人里、間欠泉地下センターと進んで、核融合炉心部を確保し、地霊殿を滅亡させて空(光S)の獲得を狙おう。この時もし地霊殿が核融合炉心部に向かったら、夢幻世界から侵攻できるので楽になる。地霊殿は弱く、華のさかづきと同盟の切れた直後に滅亡したりもするので、間に合わなかったら諦めよう。幻想郷の開花の弱点を克服するため、人材捜索をしよう。目標は妖怪の賢者だ。この人材は4キャラいて、それぞれ火水風土に対応したSランク魔法と、上級妖怪といずれかのリザードマンの上級一般ユニットの雇用能力がある。終盤で安定した戦線を築くために、いずれか一人はほしいところだ。 終盤紫が残っていたら気をつけよう。Sランク八雲の巣のエクスプロージョンは、1発で向日葵妖精部隊を壊滅させる。向日葵妖精も丁寧なことにエクスプロージョンの範囲内に綺麗に並ぶので手に負えない。 邪道 光の妖精育成光の妖精は戦争画面で20ターンまでMPが切れることなく状態異常回復の魔法を使い続ける。つまり、上手く配置すれば1回の戦闘で200~300EXPを獲得でき、たった2回の戦闘で向日葵妖精にクラスチェンジができる。1 まずは袋小路の中立軍を探すか作ろう。戦力差やBraveで負けてもCPU側の逃げ場所がない立地だ。(オオカミや妖獣は攻めてくるので、魔法の森のような初期位置から動かないユニットがいるエリアがいい)2 ターンの経過でBraveが減少して勝手に逃げ出さないくらいの人数の光の妖精を雇用しよう。3 攻めよう。これをやると50ターン目くらいには向日葵妖精が50~80体くらいできるので、ゲームバランスを著しく損なう。オススメはできないが、どうしてもクリアしたい人や無双したい人向け。こんなことをしなくても光の妖精は普通に高い成長速度を見せる。どの勢力にも当てはまるが、光の妖精は、その使用の有無がそれだけで縛りプレイが成立するほどに強い。 Extra アンノウンX